頭の中は異空間

ものづくり中心

自分のmacbook airの容量逼迫の正体を掴むためのコマンド

やったこと

 久しぶりにMacbook airのstrageを確認したらいつの間にか150GB以上あった空きが100GB足らずまで圧迫されていたのでちょっと整理しようと思いたち、strageを圧迫している犯人を突き止めました。
使ったのは以下コマンド。

sudo su -
cd /Users/ユーザ名/
ls -l | awk '{print $9}' | xargs du -sch | egrep '\d+G'


 自ユーザのホームディレクトリへ移動していますが、まずはすぐ見れるデスクトップだったりDownloadsだったりを探して、次に他を見る感じで探すと良いと思います。

 動画、画像、音楽(mp3など)ファイルは数が揃うとかなり容量を食うので、整理するとしたらこの辺のファイルが狙い目です(私の場合だと特にMusic以下、iTuensに追加した音源が30Gとかあってヤバかったです)
あとよくあるのは要らないAppを消すこと。

 容量圧迫となるとまずGB単位のフォルダが諸悪の根源のはずなのでGでgrepかけてますが、数十〜数百MBのファイルが複数集まればGBの塊へと変貌するため、余裕があればegrepの箇所をegrep '\d+M'とかしても良いかも。そこまでやったらキリがない気もしますが…

sudoしてもPermission deniedとか出るんだけど…

 Full Disk Accessをいじります。私はiTerm2を使ってるので以下に頼りました
www.softantenna.com

1個4GB以上のファイルを消したくないけど他所へ移動したい場合はどうするの?

 OnedriveやDropbox、外付けHDD等へ退避してやるのがベストです。私はOnedriveを使いましたが、こちらは無料分では5GBしか使えないので、月額¥200ちょいで1TBまで拡張できるのを知ってそちらに移行しました。