概要
あくまで個人的な意見ですが、Excelが使いづらいと感じることが多いので、書きます。
一言で言うとExcelは糞です。
頻繁にロックされクラッシュし、大事な中身がおじゃんになることはざら。
重いし、いちいちカネを出して買う程のものでもないと感じます。今はもっと便利なツールが有りますし。
そもそも、大半のメモはテキストレベルで十分だし、企業に提出するレベルならPDFの方が良さそう。これはこれでAdobe Acrobatが必要ですけど...
スケジュールだってAtlassianのJIRAとかConfluenceを使えばいいです。今やexcelの出番ほとんどないはず。
テストケースやマトリクス形式のデータがほしい場合なら代替ツールを。
どうしてもexcel使うなら、共通ファイルを自分のローカルに持ってきて見れば共有とかしなくても良いので、見やすいです。Excelに固執する意味が全くないと思います。
代替ツールは?
殆どはテキストエディタで十分。
テストケースや表がほしいなら、OpenOfficeがあります。個人で何かドキュメント作成するなら、ローカルのhtmlにしたっていいし、googleのスプレッドシートを使うこともOKです。もしくはAWS等を用いてプライベートネットワークを構築してそこでドキュメントを共有し合うのも良いでしょう。
優れたツールもそのうち置き換わる
確かに一昔前はまともに資料作りをするとなったらOffice製品を使おうと思いましたが今はもっと便利なツールは間違いなくあるので、そっちに乗り換えればいいです。せっかく買ったんだからなどとお馬鹿なことを言わずに、効率を上げるツールを選ぶべきだと思います。
金銭的にも、PC1台ごとに必要なツールよりもネットに繋がっていればどこからでも触れるツールのほうが今時便利で結果的に安上がりにならないでしょうか。会社の規模にもよりますが。
そして筆者が前に味わった、共有フォルダが容量MAXでアクセスできない事態とも無関係です。その代わり、サービスが落ちれば何も見れなくなるリスクは有りますが。しかしデメリット以上にメリットが馬鹿でかいです。
まとめると
Excelについて書いたのですが、別にExcelに限ったことではなくて、使いづらいツールはもちろん、より使いやすく便利なツールが出たのならとっとと乗り換えたほうが仕事の効率が良くなります。
新しければ良いとは言えませんが、既存に使いづらい不満があるのであれば、一度試しに使ってみるくらいはしても良さそう。ネットでどんな感じかは調べることが出来るので、あまり評判が良くなければ乗り換えないでもよし。検討すらしないのは勿体無いです。