久々にHDDを整理していたら懐かしいものが大量に出てきます。大掃除の時、引越し前の片付けの時にも同じことが頻繁に起こるものだと思いますが、このとき余計な寄り道をしてしまうのは仕方ないと思います(笑)
でもそこで学生時代の課題とか成績表などがまるごと入っているzipが見つかったので過去を振り返るようにチラチラ見ていました(懐古)。
ここから物凄い自分語りをします(´ . .̫ . `)↓↓
普通大学に入ると遊んでばかりというイメージがありますが(残念なことに実際は大半がそうだと思う)、私の場合確かに1、2年時には大したこともやらずに取れる単位だけ適当に取ってその場しのぎしていたような記憶しかありません。しかしその翌年からは違います。3年時には
- 前期、後期で取れる単位総計50をすべて取得→自分のいたところは情報系で、真面目にやっても落とす人は落とす鬼畜講義がいくつもあった
- 専門学校(夜間)とのダブルスクール→自腹
- IPAの基本情報処理試験合格→もちろん自腹
- 四輪免許取得→もち(ry
を全部達成しました。その代わりバイトやサークルなんてやってないしやる暇なかったし、やらなくて別に良かったです。う~ん、学生らしくない!(笑)
社会人になってからも1社目では
- 誰が何を知っているかすらわからない、スラム街状態のサービス手順書やwikiを整理したり新設してまとめる
- テスト環境を新たに作る
- 手順書1つなかった複数の本番サーバ再起動をほぼ実害無しで終了させる
etc
という感じで無茶苦茶をやってきました(笑)勿論こんなことしないに越したことはないです、が無茶した経験があるので多少のことではへこたれないようにはなりました。
精神が病んでしまわない範囲でならキツイ経験は確かに大事、でもそれで無理をしすぎて倒れたら意味がないのであくまで自分との相談のうえでこのような無茶は成り立ちます。
その後やったことといえば
くらいです。このくらいが丁度良いです。
社会に出てからいつどこでどんな理不尽ゲーを強要されるか、無茶振りされるか分からないので学生時代に絶対何かしらの耐性をつけておいたほうが良いです。勿論、パワハラセクハラが横行するような組織なら速攻抜けるに限ります。
どんな些細なことでも良いのでこういう「過去に頑張ったエピソード」を持っておくと、くじけたときにも立ち直りが意外と速く出来たりします。勿論、面接のアピールのために意味不明なことを頑張るのとは違います。
さて吐いてスッキリしたところで今年は何をしよう?
あ、そうだ(唐突)
去年にやっと前屈で手のひら張り付き10秒キープが出来るようになりました。ストレッチは気持ち良いし怪我防止になるのでやりましょう。