どうも。
食事が楽しみの大部分を占めるようになってから色々な身近な食品、料理メニュー(主にc○○kpad)を見てきました。時にはテキトーなコンビニ食とか外食で済ませるのもいいんだけど、飲酒とか喫煙、ジャンクフードはやっぱり避けた方がいい。
安かろう悪かろう、と言いたいわけじゃないけど、やっぱりある程度は自己投資というか体のために金をかける必要がどうしても生きてるうちに度々出てくるなと感じてまして、まともな治療を受けるにしても上等な料理を頼むにしても安く済むことってなかなかありません 。
例えば歯医者のことで語ると、歯列矯正なんかはその代表。数十万〜100万はするので、治したいとしてもなかなか手が出せない。長期間通い続けないといけないのもネックだが。インプラントでさえ15万前後はしちゃうし、調べてるうちに気が滅入ってくることは必至です(´・ω・`)ただ、歯を常に綺麗に保つには相当な努力が必要。
食品ならたとえば出元のわからないどこぞの農家の野菜よりも無農薬の野菜を買いたい、ブレンド米よりはあかね米などの有機米、としたらそれだけで倍以上の値の張る食物を買うことになるでしょうし、チョコレートを買う場合でも、植物油脂とかショートニングの入った論外なチョコレートなら100円~150円もあれば買えるのに対して、海外の、特にヨーロッパ産の純粋なカカオ85%以上を買うとなると数百円しちゃうのが常。
ブルーベリーとかアーモンドとかピスタチオなど健康志向の強い人が買いそうな商品はこれまたお高い額(300円以上がざら)だったりでもううんざりします。
だからこそ、安価でもまともな食材を使って食費を抑えつつ、理想の肉体を手に入れるためのロードマップを自分なりに作ってみようと思ってこんなブログを仕上げているわけです。
私は外食もするし本当にときたま実家に戻った時は菓子パンやポテチを口にすることもあります。完全に毒を断てるわけじゃありません。365 x 2~3回の食事があればうち1, 2回は変なものを口にすることだってあります。でもね、いつもお気に入りの食品に触れられるわけじゃない。飲みの場ならあまり好きでもない酒を飲むことだってあるかもしれないし、付き合いでそこまで行きたいとも思わない店で一緒に昼食、となるかもしれない。時には我慢も必要。外食って高いんだよね。。
ただ、そんな中でもちょっとした工夫次第ではやっぱり休めに食費を抑えるコツはあって、たとえば普段すぐおやつに手を出す癖がある人は余計なお菓子類は買わない、という習慣をまずは身につけたらいいと思います。
結局、ナチュラルじゃない工業製品を利用するから安くできるっていう仕組みを知っておけば、ただ安くて量が多いのはちょっと怪しい、くらいの気持ちを持つことが重要です。
これは大事なことですけど、体に脂肪分を溜め込みたくないなら、市販の揚げ物も避けるべきです。トランス脂肪酸たっぷりの油で揚げたかもしれないので。見分ける方法はわかりませんけど、基本揚げ物を避けるスタンスなら問題ないです。他には飲み屋で唐揚げを食べたいなら、外の衣の部分だけうまいこと剥がして中身だけを頂く、なんてちょっと奇人に見られてしまうリスクを負うことすらも選択肢。
後は本人がどこまで理想に対してこだわれるか、です。これは他のことにも通ずると思います。
今回はこの辺で。