頭の中は異空間

ものづくり中心

無駄な苦労は引き継ぐなの巻

どうも。

 

やってきました無駄なルール化。

組織が出来てくるとどうしても、みんなを縛り付けたがる人が必ず出てくる。有害ではないでしょうか。。

何か障害が起こると、それが大したことでなくても大事に捉え、余計で窮屈でしかないルールを追加する。そして行動を縛り、自分の思い通りに動かそうとする。アホの極みではないでしょうか。。

おそらく社会人なら多くの人が経験済みであろう厄介ごとについて、同期と飯を食いに行って話していて改めて強く思いました。

 

無意味なルールを追加するんじゃねー!

ルールで縛られる期間が長くなると、それが習慣化して、ルールが急に変更になったり無くなったときに柔軟に処理することが出来なくなってくる。慣れって怖いです。

だから、それが何のためにあるのかはっきりさせるべきだし、それが自分のため周りの人のためになる工夫がなされたものであるべきだと思います。単に昔からそうだから〜なんてクソな理由なら邪魔だからすぐ撤廃してしまえばいい。無くした方がきっとパフォーマンスは上がる。

そう、窮屈なだけのシステムは引き継がずにぶっ潰すのが正しい!

 

 

意味のわからないお役所システムは淘汰されるべし

ある程度の規模以上の企業に多いと思いますが、くだらない手続きが必ず出てきます。

たとえば何か名刺でも源泉徴収票でもなんでもいいですがそれを発行しようとして、申請が必要な時。まず率直にみんなが思うのが、「面倒くせえ」という感情。いや、とても正直ですw

簡単なことならメッセ1つで注文出来るか、セルフサービスでできるようにしとけよって思いますから。余程機密情報に触れるのでなければ。まあDCの入館管理とかは仕方ないと思います。

ただ、承認する人がなんやらたくさんいるし、誰に見せたらいいかわからねー!そんな時って多いです。どうしてこんなに沢山チェックがいるんだろう?

そういうところに自分のエネルギーを浪費していると思うと、やりきれない感MAX。助けてえーりん

いや、自分とこは指示待ち人間が〜とかほざく人は、自分たちが育んだ文化がそうさせてしまっていることを疑ったらいいと思いますよ。

基本的に、言われてやってるだけの仕事なら、そんなに楽しくないから。。ガチで主体性ない少し前の私みたいな人は別にしても。

 

 

ルールだらけで窮屈なところから人はいなくなる(べきです)

仲間であるはずの同僚が信用できないのなら、その人も同僚から信用なんてされないし、圧迫感を感じてやめる人はすぐやめる。こんなところにいたら時間を浪費するだけだと思われたら最後、いくら引き止めたって無意味です。。無駄に窮屈なところで誰が頑張ってくれるというのか。。

 

こういう苦労を感じたなら、

mwbunko.com

これを読んでみるのが宜しい。ドラマ「半沢直樹」ばりにスカッとすることでしょうから。

 

 

有意義に苦労した貴重な体験は記事にしよう

こういう思いは自分の中にしまいっぱなしは勿体ない。

はてなブログに限らずブログは沢山あるのでそこに自分がした経験を書き込んでしまえば、書いているうちに頭が整理されて、もしかしたら問題の解決の糸口が見つかるかもしれません。それに共感が取れるレベルの出来事なら見る人みんなに勇気を与えます。苦労してはいおしまい、でなくて自分で後で見返して、2度とこんな真似するか!と奮起する材料にすればいいです。記事ネタがないなんて嘘。ありとあらゆる場所にネタは隠れているので、思いついたら自分のアドレスにメールを送るでもいいし、頭に残っているうちに書き込んでしまえばいい。書いているうちに取るに足らない内容だと感じたなら、別に投稿しなければいいわけで。

でもせっかく意味のある苦労をしたのなら、それを誰かと分かち合うのは大切だし、同じ苦労は2度としないことでより自分の生活を良くできるはずです。

 

 

今回はこの辺で。